彼女は悩んでいた。先輩に言い寄られたからだ。
「でも...」
迷った彼女はサークルの男友達へと電話をかけた。
「先輩とつきあっていいのかなあって悩んでるの...」
しばらくのやりとりの後、思い詰めたようにその男友達は言った。
「俺じゃだめなの?」
一瞬の沈黙の後、彼女はこう答えた。
「あなたのこと、友達としては好きだよ。」