「終わったの会の秘密」


なんとなく特集になりそこねたような奴をまとめたのがこのページである。




●「良い寸言とは?」

良い寸言とはなんだろうか?それは実に簡潔明瞭だ。

タイトルを見た瞬間に、

「終わった。」

と無意識に口ずさむような寸言、それこそが本当に良い寸言である。




●「続・寸言の正しい読み方」

やや真面目な話になるが、せっかくなので書いておく。

寸言というものをこの会では最重要項目として扱っているわけだが、

決して笑いをとるためや人の不幸を楽しむためにやっている訳ではない。



「その一行からそれぞれが何かを感じ取って欲しい。

同じ過ちを繰り返さないために、そして同じように誰かを傷つけないように。」



そんな意味が添えられているのである。

でも本当は各々自由に何かを感じ取ってもらいたい。

こんな言葉に左右されないでね。




●「寸言の正しい読み方」

大評判の寸言集だが、実はあれは失恋話大全集ではない

最近勘違いしている者が多くていけないのでここに書いておく。

本来寸言はその一行からその想いを受け止め、しみじみと感じ入るものである。

だから感心することこそあれアハハなどと笑ってはいけないのだ!

(今さっき”サンタは来なかった”を読み返してアハハと笑ってた会長より)




●「会長ハブ吉事件報告書」97/8/19


あれは16日のことでした。高校の仲間内だけでサブ同級会みたいなのを開くはずだった日の昼頃

、 風の噂でメイン同級会が今日か明日開かれると会長は耳にしました。

サブのはずなのにだんだん参加メンバーが増えていく中、会長はみんなに

「メイン同級会があるかもしれないから、連絡があり次第合流しようね。」

と前置きしてから連絡をし続けました。

そして開かれたサブ同級会。結構みんな参加してくれてそりゃもう盛り上がりました。

ちょっと終わった橋の関係者っていうかむしろ告白した本人と語っちゃったりして会長も

せつなくてドキドキでって感じでした。



結局何の連絡もないままサブ同級会が終わった翌日の事です。

やっぱり何の連絡もないまま時が過ぎ、

夜中にGUSTで幹部3名が結集し語っていたところ、どこか見覚えのある集団が入ってきました。



高校の同級生たちでした。



「終わった」

そう叫んでタバコを灰皿に叩き付けた会長。会長は言いました。




「俺ハブ吉?」




軽快にハブにされてしまいましたね。完全に切れました。

ま、メイン同級会のくせにサブ同級会より人数が少なかったのはどういう事かな。

完全に別メンバーだったし。



●その始まり −終わったの会発足の由来−

あれは94年のことだった。ある男が別れた。それからのその男の口癖「終わった。」 はCHESS J.B.全員に広がり、スタジオを占領した。

ある夜、いつものように飲み会が開かれた。その時彼は言った。

「これ、終わったの会だから。」

そして自ら副会長を名乗り、Kさんを初代会長に一方的に指名した。

ただ、その頃はまだ会として実体と言える程のものは無く、飲み会の題目に過ぎなかった。

それから一ヶ月後。なんとKさんが始まってしまい、会長の座は宙に浮いてしまった。 そんなとき私は終わった。全てが終わった丁度その日の夜、飲み会の席で私は呟いた。

「終わった」

私は自ら副会長に願い出た。

「俺、終わったの会会長?」

うなずく副会長。そして会長へ就任した私は正式に終わったの会を設立し、現在へと至ることになる。


発足日 94年2月11日深夜





●「つき合うってどういう事?」

この寸言抜きには終わったの会は語れない。多くの人が何度も何度もこの言葉につきあたり、 そして悩んだ。

終わったの会にとってこの寸言は命題となっている。もっとも重く意味深い寸言だろう。

発言者は初代会長。この言葉とともに終わったの会は歩んできた。 誰でもきっとイヤでも何度もこの言葉に考えさせられることになるだろう。

(寸言:「つき合うってどういう事?」




●暗黙の規約「非は許さず」

今まであえて発表することもなく暗黙の了解として深く存在してきた規約がこの「非は許さず」である。

終わったの会でもやってはならないことがある。それは二股や浮気など決して許されないようなことで ある。そういったことは昔から終わったの会では良しとされていない。速攻非難される。



●会長規約について

あまり知られていないが、終わったの会会長専用の規約が存在する。 例えば、


「会長は、終わったら必ず会員に連絡しなければならない」


等である。






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