『いつかのメリークリスマス』 1992 B'z 



ゆっくりと12月の明かりが ともり始め

あわただしく踊る街を 誰もが好きになる

僕は走り 閉店まぎわ

君の欲しがった 椅子を買った

荷物抱え 電車の中

一人で 幸せだった

 

いつまでも手を繋いでいられるような気がしていた

なにもかもがきらめいて

がむしゃらに夢を追いかけた

喜びも悲しみも全部

分かち合う日が来ること

思って微笑みあっている

色褪せたいつかのメリークリスマス

 

歌いながら線路沿いを 家へと少し急いだ

ドアを開けた君はいそがしく

夕食をつくっていた

誇らしげにプレゼント見せると

君は心から喜んで

その顔を見た僕もまた

素直に君を抱きしめた

 

いつまでも手を繋いでいられるような気がしていた

なにもかもがきらめいて

がむしゃらに夢を追いかけた

君がいなくなることを

初めて恐いと思った

人を愛するということに

気が付いたいつかのメリークリスマス

 

部屋を染める ろうそくの灯を

見ながら 離れることはないと

言った後で 急に僕は

何故だか わからず泣いた

 

いつまでも手を繋いでいられるような気がしていた

なにもかもがきらめいて

がむしゃらに夢を追いかけた

君がいなくなることを

初めて恐いと思った

人を愛するということに

気が付いたいつかのメリークリスマス

 

立ち止まってる僕のそばを

誰かが足早に通り過ぎる

荷物を抱え 幸せそうな顔で

【Back to blue】