2月を目前にした休日のことだった。
終わったの会会長の待つ夫氏とその友人達が集まる機会があった。
場所は上越。
折しも豪雪、千葉に住む会長は東京駅から新幹線で長野へと向かったのであった。
そこで手みやげにケーキを買った。
長野駅で待ち合わせしている間のことだった。
同行した友人は暇のあまりケーキに付いていたパンフレットをおもむろに取り出し、読み始めた。
そこにはこう書いてあった。
「なになに、
『Valentine Day 2001』
”恋の炎を灯したい”
好きな人にチョコレートを贈る歓び。貰う嬉しさ。
2月14日はきっかけ、新しい物語のはじまり。
二人のハートが明るく灯りますように、そんな思いを込めて。
新世紀初めてのバレンタイン。...
」
会長は遮った。
「あ゛〜!それストップ!」
「会長の前でそんなの読むな!!」
あはっ
ごめん貰う当て無かったね。